講演会

「通訳翻訳と異文化コミュニケーション」(7月20日@立教)

立教大学異文化コミュニケーション学部主催の連続講演会「通訳翻訳と異文化コミュニケーション」第3回のご案内です。
詳しくは下記をご覧のください。

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立教大学異文化コミュニケーション学部主催2015年連続講演会「通訳翻訳と異文化コミュニケーション」第3回「戦争と通訳者」を下記の要領で開催します。
戦後70年を迎えるこの夏、戦時における多言語話者の位置と役割、植民地主義と言語政策、言語と戦争犯罪などの問題について議論できる機会にしたいと願っています。事前申込、参加費不要です。皆さまのご参加をお待ちしております。

日時: 2015年7月20日(月)18:30~20:30

場所: 立教大学池袋キャンパス太刀川記念館3階多目的ホール

http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/campusmap/

内容:

18:30-19:00 武田珂代子(立教大学)

「戦争における通訳者の役割:通訳行為は戦争犯罪になりえるか?」

19:00-20:30  Shi-chi (Mike) Lan (藍適齊)(台湾国立政治大学)

「Crime of the Interpreter, Guilt of the Colonized, War of the Empire:
Taiwanese Interpreters as War Criminals of the Second World War
 (通訳者の犯罪、被植民者の有責性、帝国の戦争:第二次世界大戦戦争犯罪者としての台湾人通訳者)」

同時通訳あり。

問合せ先: 学部事務4課異文化コミュニケーション学部担当(03-3985-4824)