例会

日本通訳学会第23回例会のお知らせ

以下の要領で第23回例会を開催します。ふるってご参加下さい。

[日時] 615日(日)午後100―530
[
場所] 立教大学11号館A203教室

第1部
100―300
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演題] 「オスマン帝国の通訳たち-境界性と多重性」
[発表者]:黒木 英充 東京外国語大学アジア・アフリカ言語・文化研究所教授
[概要] 多言語帝国の通訳はどのような出自で、いかなる役割を果たしたのか。近代化・言語・マイノリティの関係を語る。

2部 330―530
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演題]「メンタルレキシコンへのアクセスに、シャドーイング・音読はどのような効果が期待できるか?」
[発表者] 門田 修平 関西学院大学教授
[概要]メンタルレキシコン内の単語の意味アクセスがどのようにして行われるか、またシャドーイング・音読のトレーニングがそのようなアクセスにいかに貢献するかについて考えてみたいと思います。

[参加費]会員 無料 非会員:1000 
・会場への行き方:JR 山手線・埼京線・高崎線・東北本線・東武東上線・西武池袋線・地下鉄丸ノ内線・有楽町線「池袋駅」下車。西口より徒歩約7分。マップ
[参加お申し込み・問い合わせ先]日本通訳学会事務局(水野的)
e-mail: secretariat@jais-org.net   FAX03-3811-9836